【1】ビジネスメールの壁
先方や同僚などに進捗確認を行いたい場合に活用できる英語ビジネスメール
お忙しい中大変恐れ入りますが、プロジェクトXXXの進捗につきまして、お手隙の際にご教示頂けないでしょうか?
Just wanted to follow up on the status of project XXX. No rush at all, but when you get the chance, could you let me know the latest status of the project?
ポイント1
文の前置きとして、Just wanted to follow up
というフレーズをつけることでよりカジュアルな印象を相手に与えます。Just wanted to follow up
は日本語で言うと、「ちょっと確認したいんですが」といった意味に近しい表現です。英語のビジネスメールでは、こういったカジュアルな表現は特に失礼にあたりませんのでご安心ください!
ポイント2
相手への依頼事項を伝える前に、No rush at all
というフレーズをつけることで、こちらの温度感が相手に伝わりやすくなります。日本語で言うと「特に急ぎませんが」という表現になり、相手にある程度の配慮を示すことが出来ます。
ポイント3
文の最後にあるcould you let me know
というフレーズ。could you
の他にwill you
やcan you
などを使うcan
やwill
はやや強めのトーンになり、could you
の方が断然ソフトな言い方ですので、こちらをオススメします。